リーフのアルバム。
久しぶりにリーフのアルバムを聴く。
このアルバムは元々リーフの持ち味だったグルーヴ感を払拭して、圧倒的にスピード感を上げたアルバムとなっている。
バラードな曲もあり、バラエティに富んでいる。
丁度20年前に発売されたアルバムで、購入当時はそれこそヘビロテしていた。
ジャケットも最高じゃないか。カッコいい。
リーフを聴いていると伝統的なブリティッシュなバンドだなと思う時がある。ポール・ロジャース在籍のフリーみたいだ。
03年に行われた新宿リキッドルームでのライヴにも参戦している。
ベースの音が印象的でブラック・サバスのカヴァーではズンズン響いた。
まさかその後にベスト盤を出して解散するとはこの時は思わなかった。
今現在はまた再結成しているのかな?
言える事は、リーフというバンドが自分の青春の1ページを彩ってくれたのは間違いない。